ベアゲルター(4)

ベアゲルター(4)
著者
  • 沙村 広明
掲載誌
  • ネメシス

内容紹介

肉を切り裂く痛みを堪えて、綺麗に乾いた鞭の痕。今でも瘡蓋(カサブタ)ベリッと剥がしゃあ、血膿が噴き出す荒んだ過去の怨み節!!! ドイツ、チャイナ、そして日本へ! 中国の売春街で起きた謎の殺人…それはやがて、日本の某・広域暴力団内部での現金盗難事件と結びつき、“売春島”と称される孤島にて、予期せぬ火花となり炸裂する! ネオ時代劇『無限の住人』の美麗絵師・沙村広明が、情慾(エロス)と暴力(バイオレンス)を完璧に融合させ描いた“叛逆ずべ公アクション”にして、不道徳なるエンタテインメント。これぞ女の“怨み・ハラスメント”!! “ウラ・ハラ(=怨・晴)オンナ”に気つけろ。惚れたら地獄へ真っ逆さま!!



ドイツ、中国、そして日本へ――! 拉致された組長を餌に誘き出されたヤクザ組織の若頭。ギリギリの駆け引きの中、不意に勃発するチャイナドレスの暗殺者との異種挌闘バトル! やがてその“殺し合い”に呼び覚まされた“因縁”が、冷血非情なカンフー女の あどけなくも無惨な過去を抉り出す。『無限の住人』『波よ聞いてくれ』の沙村広明が女の怨みに震えて描く…背徳のエンタテインメント。これが“叛逆ずべ公アクション”だ!

著者紹介

  • 沙村 広明沙村広明(さむら・ひろあき)☆漫画家。1970年生。千葉県出身。1993年、アフタヌーン四季賞夏のコンテストにて四季大賞を受賞した『無限の住人』でデビュー。同作が年末より連載化し、2008年にはアニメ化もされるなど、長期間にわたり人気を博したが、2012年末に堂々の完結を果たした。2011年より少年シリウス別冊ネメシス(季刊誌/現在は隔月・偶数月発売)にて本作『ベアゲルター』を連載開始。2014年より月刊アフタヌーンにて『波よ聞いてくれ』を連載中。他の作品に『おひっこし』『シスタージェネレーター』『ハルシオン・ランチ』(以上、講談社)、『ブラッドハーレーの馬車』『春風のスネグラチカ』(以上、太田出版)、『幻想ギネコクラシー』(白泉社)などがある。

作品情報

製品名ベアゲルター(4)
著者名
  • 沙村 広明
発売日2018年07月23日
初出KCDX「NEMESIS」(月刊少年シリウス別冊)#30(2016年10月)~#40(2018年6月)