銀行渉外担当 竹中治夫 ~『金融腐蝕列島』より~(6)

銀行渉外担当 竹中治夫 ~『金融腐蝕列島』より~(6)
著者
  • その他

    こしの りょう

  • 原案

    高杉 良

掲載誌

内容紹介

舞台はバブル崩壊後の日本――、協立銀行・プロジェクト推進部次長の竹中治夫は、住宅金融債権管理機構への対策を命じられる。住管機構の社長は「正義の弁護士」とも賞される高尾幸吉。住管機構は、グレー案件を多く手掛け、バブル崩壊とともに6兆の不良債権を背負った「住専」の債権回収と金融秩序の維持を名目に設立された国策会社であり、この問題には多額の血税が投入されていた。正義の味方を相手に竹中はどう銀行を守るのか

製品名銀行渉外担当 竹中治夫 ~『金融腐蝕列島』より~(6)
著者
  • その他

    こしの りょう

  • 原案

    高杉 良

発売日2017年02月23日
初出『週刊現代』2016年8月20・27日合併号~11月26日号

キーワード検索

キーワード検索

絞り込み検索