架刑のアリス(5)

架刑のアリス(5)
著者
  • 由貴 香織里
掲載誌
  • ARIA

内容紹介

久遠寺家の四女・ステラは長男・是乃の19歳の誕生日に開かれた「いかれたお茶会」で9人兄弟の殺し合いに参加することになる。極限状態の中、もうひとつの人格「血塗れアリス」が目覚めたステラは、兄妹たちをその手で殺めてしまう。凄惨な殺し合いの中で、唯一の心の拠り所だった是乃に依存を深めていくステラ。しかし、是乃の手のひらにあるはずの傷が左右逆だったことに気づき――!?


絶大な権力を誇る久遠寺家の跡継ぎを決定するため、9人兄妹で殺し合いをすることになった四女のステラ。唯一の心の拠り所、最愛の兄・是乃の手のひらにあるはずの傷が左右逆だったことに気付いたステラは、あまりにも残酷な真実へと辿り着く――。「ずっとずっと『彼を殺した者』を彼だと信じて愛してきたのね」。5年前の「始まりのお茶会」で生まれた大きな嘘が、今暴かれる――!!

著者紹介

  • 由貴 香織里1987年「別冊花とゆめ」秋の号『夏服のエリー』(白泉社)でデビュー。
    代表作に『天使禁猟区』『伯爵カインシリーズ』『人形宮廷楽団』(すべて白泉社)、『異域之鬼』(講談社)など。
    美しく退廃的な世界観と稀代のエンターテイメント性を併せ持った作品の数々で、多くのファンを持つ。
    重版続々の超話題作『架刑のアリス』をARIAにて絶賛連載中!

作品情報

製品名架刑のアリス(5)
著者名
  • 由貴 香織里
発売日2016年03月07日
初出『ARIA』2015年11月号、12月号、2016年2月号、3月号