
朔(萩原朔太郎)
近代□(詩歌句)街に暮らす詩人。情緒不安定で、妄想癖が強く、死体を家に持ち込んで試作のインスピレーションを得ようとする変態気質がある
近代□(詩歌句)街に暮らす詩人。情緒不安定で、妄想癖が強く、死体を家に持ち込んで試作のインスピレーションを得ようとする変態気質がある
朔の師匠にあたる存在。多くの女性ファンを虜にするプレイボーイだが、サディスティックな一面がある
朔の親友。詩想を取り戻すため、□街から旅に出て以来、朔も白も顔を忘れてしまっている
自称・朔の一番弟子。朔を「兄さん」と呼んで慕い、生活能力の無い朔の身の回りの世話を焼いている。いるはずの無い朔の妹が存在すると言い張るが…
□街に暮らす朔の詩人仲間。口が悪く粗暴で、破滅的な振る舞いが多い
蛙の姿をした□街の住人。よく死ぬが、翌日には生き返る
□街の汽車の車掌で、アライグマの姿をしている。過去の□街では「神様」と呼ばれていた
□街では眼鏡をかけた少年の姿をしているが、美術街では青年の姿になる。チエコさんという巨大なロボットと行動をともにしている
製品名 | 月に吠えらんねえ(1) |
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著者名 |
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発売日 | 2014年04月23日 |
初出 | 『アフタヌーン』2013年11月号~2014年2月号 |