たいようのいえ(1)

たいようのいえ(1)
著者
  • タアモ

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内容紹介

子供の頃、むかいの基(ひろ)の家に入りびたっていた真魚(まお)。その家に行くと必ず元気になれたから。数年後…父の再婚で家に居場所がなくなった真魚は、両親を亡くして以来、独りで家を守る基の家に住まわせてもらうことになったけれど…!? 年の差幼なじみ2人の明るく切ないラブストーリー!!

トピックス

 第38回講談社漫画賞 少女部門 受賞

登場人物紹介

  • 本宮 真魚

    家に自分の居場所がなくなり、基の家に住むことに。「空海」というペンネームで密かに自伝的ケータイ小説を書いている

  • 中村 基

    主夫リーマン。真魚の幼なじみ。高3で両親を亡くすも、弟・妹と再び一緒に暮らすため、1人で家を守っている

  • 中村 大樹

    基の弟で高校2年生。両親の死後、おじの家にいたが、中村家に戻り真魚の同級生になった

  • 中村 陽菜

    基と大樹の妹で、中学3年生の受験生。仙台のおばの家から戻ってくることになる

  • 織田くん

    真魚の高1からの同級生。彼女に告白して断られたが、めげずにチャンスをうかがう

  • ちーちゃん(千尋)

    真魚の大切な友達でいつも気にかけてくれている。織田くんが好きで、一度告白してフラれるも再アタック

  • 杉本さん

    基の職場の同僚で彼のことが気になっている。真魚の小説の読者でもあり、ハンドル名は「ラジカル」さん

製品名たいようのいえ(1)
著者
  • タアモ

発売日2010年09月13日
初出『デザート』2010年6月号~9月号

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